熱中症対策(追記あり)

佐久医師会の対策マニュアル

 

熱中症から命を守る為に 佐久医師会の対策マニュアルが分かりやすいと大好評 | おたくま経済新聞

 

中等症の熱中症の症状は、発汗、だるさ、つかれ、頭痛等でした。

自分は外出していた時に、中等症の熱中症にかかってしまったようです…。

食事と水分はとっていたんだけどな。クーラー入ってなくて、風も通ってなくて、暑かったからかな…。

2日ほど丸1日ぐったりしていて、ほとんど一日中寝てしまっていました…。

 

パンフレットには、対策1に涼しい場所へ移動しあおむけに寝かせる、対策2に身体冷却、対策3に水分摂取とありました。

 

2番目の対策を見ると、保冷剤でタオルで首の横、わきの下、足の付け根を冷やす、肌に水をかけたり、濡れタオルでふいてから厚紙であおぐとありました。エタノールや制汗スプレーは、熱中症の応急処置としては推奨されていないとのことでした。

 

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(2018/7/26)

モーニングショー

7/25放送 熱中症対策

池袋大谷クリニックの大谷義夫氏出演。

太い血管を冷やすことで効率的に体温を下げられるため、首の後ろを冷やすのではなく首の横側を冷やす。他にも脇の下や足の付根を冷やすと効果的。

熱中症対策の水分補給は30分か1時間ごとに100cc。やや冷たいもの。カフェインやアルコールには利尿作用があるので、熱中症対策には水か麦茶。経口保水液やスポーツドリンクは塩分・糖分の取り過ぎに注意。

日本人は塩分過剰摂取のため、通常は熱中症対策での塩分補給は不要。汗をかいて脱水が多い時でも最大1日3g程度に。梅干は1日1個、塩アメは1粒あたり0.1gの場合は1日10個~15個。

7/18放送 眠れぬ夜

東京疲労睡眠クリニック院長・梶本修身氏出演。
エアコンは起きている時は自分が快適な温度に(一般的に男性25℃前後、女性26℃前後)、就寝前に起きている時よりも1~2度上げる(一般的に27℃か28℃)。

(2018/8/3)