新型コロナウイルス 今は世界中どこでも中国人スパイがいるんだろうなあ

今は世界中どこの大手機関にも中国人スパイがいるんだろうなあ。

WHOでさえ中国に忖度しているんだもの。

やっぱりチャイナマネーによる権力者への賄賂とハニー トラップで諜報活動が行われているのかなあ。

 

中国人で疑問に思う人がいたとしても言葉にしたり、行動を起こしたりすると、警告があったり、投獄されたり、暗殺されたり、行方不明になったりするみたいだから...。

 

日本の場合は言論の自由があるから、一年中政府批判できるけどね...。で、政府を批判するのみで全く評価しないテレビのニュースとワイドショーや反自民メディアのみで情報を得ていると、反自民の考えになるんだと思う。

私も、日本の政府も官僚も新型肺炎抑止に尽力していると思う。転売に関しては台湾のような対応ができたらベストだったけど、その他は満点ではなくても対策としては評価できると思う。

 

批判されている割には日本では新型コロナウイルス死者数はとても抑えられている。これは、外出自粛・営業自粛が感染予防に有効だったのと、クラスター対策班を組織して中国経由のクラスターは撲滅、PCR 検査数を抑えたことにより院内感染を防げたこと、初期段階から病院へは重傷者のみ受け入れ、国民皆保険MRIやCTの数が多く肺炎患者の早期治療、日本株BCG、肥満率が低いことや、生活習慣がプラスに働いたのではとも言われている...。

 

挨拶でキス・ハグ・握手をしない、会話する時も1m以上離れて人の口臭が気にならないぐらいの距離は取る、マスクの着用、鼻をかむのは使い捨てのティッシュペーパー、布巾や雑巾は用途や場所別に分ける、家に帰ったら手洗いとうがい、トイレの後も手を洗う、ペットをさわったら食事の前も手を洗う(またはお手拭きでふく)、肌着や靴下は毎日洗濯する(本当は洋服を毎日全部洗濯するとウイルス対策になるそうなんだけど、毎日全部洗濯するのは夏のみが一般的だと思われます)、家の中では靴を脱ぐ、ソファーやベッドに靴をはいたまま上がらない、基本的にお箸を使用し手づかみで食べない、基本的にトイレとお風呂場は別の部屋、トイレではスリッパが別、毎日夜寝る前までに入浴し毎日洗髪もする等。緊急事態宣言が解除されても新型肺炎警戒ムードがあること。

 

 ヨーロッパでも家の中で靴を脱ぐ習慣がある国(ドイツ、オーストリア等)は、死者数が多い国と隣接していても死者数が抑えられているそうです。

 

 

(2021/1/5追記 2020年12月31日の夜からフランスで新型コロナウイルスの規制に違反したダンスパーティーが開かれ、約2500人が集まったというニュースがありました。ニュースを聞いて、欧米では感染対策が望まれる時でもパーティーをする人達が多いから感染が広まるのでは、と思った。)

 

日本での営業自粛要請期間中の新型肺炎感染者は、医療従事者(エッセンシャルワーカーの医療従事者の皆様、お仕事お疲れさまです。)と濃厚接触を伴う夜の歓楽街のお店、ガールズバーやホストクラブの従業員や客に多い。また、感染者が行動経路を言わないため現れないが、感染経路不明の中には風俗店も含まれるのではとも考えられている。

 

政府もマスコミも接待飲食店には同情的。クラスターが発生した接触を伴う飲食店の店名は公表されない。政財界やマスコミも接待飲食店を利用するからだろうな。

 

同じようにクラスターが発生したライブハウスやジムは営業自粛していたのに、ナイトクラブは営業していたのかなあ。でも、店内で食事ができるファーストフードや回転ずしのお店は営業しているところも少しあったけど(私はテイクアウトを利用しました。)、自粛期間中にレストランでクラスターが発生したというニュースはなかったなあ。ビュッフェ形式ではないからかなあ。

濃厚接触を伴う夜のお店では至近距離でマスクを着用せずに長時間会話し、日本でも例外的に挨拶でキス、ハグ、握手をするんだと思う。人種的要因でアジア人はヨーロッパ人に比べて新型肺炎に耐性があるのではという説もあるけど、欧米に比べてアジアで新型肺炎の死者数が少ないのは、東アジアや東南アジアではマスクをする習慣があるのと、挨拶でキスやハグや握手をする習慣が無い地域が多いからなのでは。(インドネシア、マレーシア、フィリピンでは挨拶で握手をし、年長者への挨拶では手の甲にキスまたは頬か額をつける習慣があるそうです。でも、東南アジアでは1日に何回もシャワーを浴びる習慣があるそう。)

 

でも、経済が悪化するから外出自粛・営業自粛も続けられないっていうしなあ。「新しい生活様式」にしていくようになるんだろうなあ。

 

外国へ旅行にいく人や、外国人旅行者が減ったことも日本での拡大防止に繋がったとも言われている。外国では新型肺炎が急速に感染拡大しているから、再び外国との往来が活発になったら新型肺炎の第2波、第3波が訪れるのではないかと懸念されている。

 

日本ではPCR検査数を抑えたことで院内感染と医療崩壊を防げたとも言われている。テレビのワイドショーに毎日、出演している専門家とコメンテーターによりPCR検査数を増やさなければいけないって連日提言されていたけど、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言通りにPCR検査数が抑えられていてよかったなあ。(政府の方針がマスコミによって変わっていたら、医療崩壊が起きていたのでは...。)

 保健所の人員不足でPCR検査ができなかったということもあるそうなんだけど...。5月10日の読売新聞に載っていた記事には、「尾島俊之・浜松医大教授(公衆衛生学)は『現在の保健所は、何も起きなければ日々の業務をぎりぎりやれるという状態だ。有事にもしっかり対応できる体制を整える必要がある』」とありました。

医療物資がなくなりそうで医療崩壊寸前だったという話もニュースやネットで見たことあるし...。

検査をして陽性だったとしても、治療薬もないから軽症の場合は隔離して睡眠と食事をしっかりとるしかできないそう。

 

新型コロナウイルスPCR検査の精度は高くても70%程度です。つまり、30%以上の人は感染しているのに『陰性』と判定され、『偽陰性』となります。」(某県の医師会のホームページより)

 

PCR検査で陰性と判断されていた入院患者が退院後に発熱したため再検査したら陽性と判明し、院内感染が起こっていたというニュースもあったし...。