睡眠時間が6時間未満だと突然死のリスクが高まる

10年以上前は時間に余裕があったから、毎日2時間NHKの朝の情報番組を見ていました。過労死問題が取り上げられたことがあって、仕事が多忙な人が突然死してしまったという話が放送されていました。睡眠時間がとても短かったそうです。この時に、睡眠時間が1日5時間未満だと突然死のリスクが高まるって聞いたような。

 

確認のためネットで検索してみたら、厚生労働省のサイトに「毎日の睡眠時間を6時間以上確保し疾病を予防」というパンフレットがありました。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001151836.pdf

このパンフレットの成人版によると、「睡眠時間が6時間未満になると、死亡リスクが有意に上昇する」というデータがあるそうです。

睡眠時間が6.9時間未満の時は、睡眠休養感(睡眠で休養がとれている感覚)を向上させることも重要なのだそうです。「図2 成人(働く人)の睡眠時間・睡眠休養感と死亡リスクの関連」 では、睡眠時間を5.5時間、6.9時間で区切っていました。

40歳〜64歳の成⼈を対象とした近年の調査では、平⽇6時間未満の睡眠時間の⼈は、休⽇の寝だめをしても寿命短縮リスクが有意に⾼まり、一⽅で平⽇6時間以上寝ている⼈に限り、休⽇の1時間程度の寝だめは寿命短縮リスクを低下させることが⽰されています。

 

高齢世代

7時間未満の短時間睡眠による将来の死亡リスクは1.07倍であるのに対し、8時間以上の⻑時間睡眠による将来の死亡リスクは1.33倍と著しく増加することが報告されています。