集団的自衛権/日本の大手マスコミのみを見ていると気がつかないうちに中国や韓国等の外国と在日外国人が利益を得て、日本と日本国籍のみを持つ国民は損害を被る方向へと思想を誘導されやすいです。

なぜか日本の大手メディアの報道に強い影響を受けると、中国、韓国等の外国と日本在住の在日外国人が利益を得て、日本と日本国籍のみを持っている日本人が損害を被る方向へと思考を誘導されやすいんです。

 

日本の大手メディアの報道の中でも特に中国と韓国が絡む政治経済系のこと、国防に関することは、鵜呑みにして実行すると日本が損害を受ける方向に行きやすい。

 

(また、現在の日本は先進国でもあるし、諸外国の外国人への対応と比べると法律や制度が外国人にとって得なので、外国人が集まりやすい国になっているそうです。受け入れ制限を厳しくしなかったらそのうちヨーロッパのようになりそうだなあ…。)

 

(この見解を持つ人達に対して不快感を持ったり、この見解が広まらないようにしようする人達や報道機関がどんな人達で、どんなところと強い繋がりがあるのかがわかると、物事が客観的に見られるようになると思います。) 

大手メディアで働いている人達はどちらの身内なんだかわからないぐらい、日本よりも韓国と中国に親身になっているような報道をしている感じがする時もあります…。 

 

日本の大手メディアで活躍している人の中に仮に疑問を持つ人がいたとしても、損害になるような発言をするとなんらかの力が働いて日本の大手メディアから干されてしまうみたいです…。

 

自国の大手メディアだけではなく、諸外国のメディアや、別の見解を書いている本や、マイナーな専門的な書籍や雑誌にも接すると、情報操作されていることがわかるようになると思います。今は英語以外の翻訳サービスも充実しているため、ネットで気軽に諸外国での大きな報道を見られるようになりました。(1日数百アクセスの個人ブログでも、英語や漢字のキーワードや日本語でも外国の話題が含まれていると外国から閲覧されることもあるようなので、機械翻訳しやすい文章を意識している時もあります。)

 

私は子供のころは差別はいけないと思っていましたが、様々な人や本やメディアに接して中年(アラフォー)になった現在では、出自や立場や環境によって贔屓や思考や判断が変わることもままあるので、差別ではなく区別は自己防衛のために必要だと思うようになりました。

 


 

それから、現代の日本政府は、周辺諸国の脅威から米軍に軍事的に守ってもらうかわりに、アメリカ政府の意向に沿うような形になっています。(結局、それが現在の日本としてはベストな形になっています。日本独自で周辺諸国の脅威から守れるぐらいに軍事力を増強するよりも、アメリカに経済的に協力した方が、日本の税金負担は少なくて済む。)

 

もしも米軍基地が日本国内に無かったら日本は核兵器も持っていないこともあり、日本は現在よりも周辺諸国(中国、韓国、北朝鮮)の脅威にさらされると予想されています。(ちなみに、インドと中国の国境問題はインドが核兵器を持ったら収まったらしいです…。)ロシアも北方領土問題はあるし、白人の国なので表には出さなくても人によっては根強い有色人種差別等はありそうですが、少なくともロシアは中国と韓国とは違い、国の政策として粘着的な反日教育反日運動はしていないから。

これは基礎知識として持っていた方がいいことだと思います。

 

また、「お隣の国韓国」というフレーズは現在の日本の大手マスコミではよく使われているけれど、それを言うのならロシアと中国だってお隣の国なのに、「お隣の国中国」「お隣の国ロシア」というフレーズは大手メディア(NHKも、民放キー局も、朝日新聞も、毎日新聞も)は、使わないんだよね。

 

日本人と顔が似ていると言うのなら、中国や台湾だけじゃなくて、ベトナムやタイやモンゴルやネパールやキルギスイヌイットの人達も似ているのにね。


 

最近の報道を見ていると、私には日本の大手メディアの人達は集団的自衛権に反対しているように読み取れます…。(例外もありますが、反対意見が多く紹介されています。)

 

日本の報道機関なのだから日本寄りの報道でもいいぐらいなのに、中立的な報道にさえ見えません…。

 


参考までに、以下は某掲示板から。

 f:id:XAZ:20150717024156j:plain

 

■反対■
周近平総書記(中国)
パククネ大統領(韓国)
朝日新聞
毎日新聞
沖縄タイムス
民主党
共産党
社民党

■賛成■
オバマ大統領(アメリカ)
ヘイグ外相(イギリス)
ウィルツ政府報道官(ドイツ)
ベアード外相(カナダ)
モディ首相(インド)
ビショップ外相(オーストラリア)
キー首相(ニュージーランド
シェンロン首相(シンガポール
アキノ大統領(フィリピン)
ダム副首相(ベトナム
ナシブ首相(マレーシア)
ユタサック国防大臣(タイ)
ユドアノ大統領(インドネシア
李登輝元総統(台湾)

 

 一部の野党、マスコミの言動により、多くの勘違いを生んでいますが、「集団的自衛権の行使」というのはあくまで「日本を守る時の他国の軍」だけに限定されています。
だから日本が他国と一緒になって戦争を始めるわけではないのです。
 政府は言及していませんが安保法案の対象は主に中国です。
 中国をドイツに置き換えたら判りやすいと思いますが、今の日本の状況は戦前の日本ではなく、むしろ戦前のヨーロッパの状況に似ています。
つまり日本の意思ではなく中国次第で戦争に近づきかねない状況にあるということです。
 当時のイギリス、フランスがドイツのオーストリアチェコスロバキアへの侵略を許してしまったことが、結果として第二次世界大戦を誘発させてしまいました。
そうならないために、「集団的自衛権」によりアメリカを含む周辺国と連携して中国に「侵略できると思わせないようにしよう」というのが今回の法案の趣旨です。
集団的自衛権」の行使は他国の戦争に参加するものではなく、「他国との協力」を促すための手段と捉えるのが妥当です。

だから法案により戦争が近づくのではなく、逆に「戦争を遠ざける」ことになるということが判ってもらえたら幸いです。

 

反対派がが勘違いしているのは
集団的自衛権は戦争の確率を下げる抑止力である
② 我が国の集団的自衛権は限定的であり、海外へ戦争をしに行くわけではない。

という意見を間違って理解されたのだと思います。

もし、戦争を起こらなくする方法があれば世界中がやっています。
戦争を起こらなくする事は誰も出来ないのです。

起こりにくくするのに最も友好な方法が抑止力なのです。

残念ながら平和憲法で平和は訪れないのです。

第3次世界大戦が起こらなかった理由は核による抑止力です。
常識として覚えておいて下さい。


集団的自衛権を否定すれば攻め込まれない、というのは幻想に過ぎません。極めて甘い考えです。空想的平和主義と呼ばれます。

ルクセンブルグ非武装中立であるが故に2回もドイツに攻め込まれました。

覇権主義国家は相手国の平和主義など考えません。
考えるのは武力で屈服できるか否かだけです。
相手に武力行使を躊躇させる、これが集団的自衛権も含めた抑止力です。

  

あくまでも私の解釈ですがお答えします
・この法案が成立することによって日本は戦争に近づきますか?戦争から遠ざかりますか?
→場合によります この法案によって防衛力が強化されれば敵国は日本や日本の友好国に手が出しづらくなるので牽制や抑止力にもなりますので戦争を起こしづらい環境は作れると思います しかし、それでも攻撃されたり、友好国が侵略攻撃を受けた場合は日本もしっかりと防衛措置を取り協力しますので戦争は起こるでしょう 相手(まあだいたい中国ですが) によります

・中国や北朝鮮など緊張状態にある国々との関係回復は望んでいますか?日本が集団的自衛権を持つことによって具体的にどのように関係が変化すると思われますか? 
→日本側はこれまでも回復を望んできましたが、度重なる領域侵犯、周りのアジア諸国への侵略、独裁政治や拉致被害問題への杜撰な対応からまともに取り合うのは難しいです
はっきり言って集団的自衛権は中国にとって都合の悪い事(侵略行為をしづらくなる)ですので法案が決まれば日本と中国が芯から仲良くなれるのは無理ですね(今までもですが)

・日本が攻撃のために武力を持つことは世界の平和に貢献できると思いますか?
→まず攻撃(侵略)のための武力ではなく、防衛強化のための武力と考えましょう
いくら日本が世界平和を望んでも中国、北朝鮮イスラム国のように周りに影響を及ぼす国もあります
ですのでまずは自国と友好国の平和が最優先となります そのためにはある程度の武力は必要不可欠でしょうね その武力により敵国を牽制したり戦争への抑止力として世界平和にも貢献できると思います

アメリカとの協力関係は長い目で見て日本に利益をもたらしますか?お互いに良い協力関係を保てるでしょうか?
→もちろんです アメリカという強力な味方がいるからこそ日本は侵略を受けていません
はっきり言って戦力では日本はアメリカにかなり頼っていますしね
食料や石油などの資源輸出入でも必要不可欠なパートナーですし、世界でもトップの発言力を持つアメリカをいかにうまく味方につけるかで日本の世界に対する立ち位置も決まると思われます
アメリカも経済大国であり高い戦力と優秀な技術を保持している日本と敵対したくはないでしょう

・この法案によって世界的に見て戦争を放棄し平和を守ってきた日本のイメージは変わりますか?変わりませんか?
→変わるでしょう むしろ日本のいう平和は他の国々から批判を受けている場合もあります
理由は九条などを理由に限られた後方支援しかできなかったうえに、今の日本はアメリカなど同盟国に守られても守る事はできない立場なので卑怯だとも言われてきました
ですのでこの法案により一部支援の幅が広がり自国への貢献を期待できるので友好国の国々からは賛成されています(決して戦争に堂々と関わるという事ではありません これはその都度の状況によってしっかり議論されるでしょう)

集団的自衛権違憲だという件についてはどう思われてますか?
→そこは憲法改正案などが出ていて今話し合われてる途中なのではないでしょうか? 自分も詳しく把握できていません申し訳ありません

・正直、自民党の言ってることわかりますか?
→ある程度は理解できますね しかしニュース、新聞はもちろんネットなどでしっかりと勉強しなければちゃんと理解できないでしょうね

 

・安倍さんのこと信頼してますか?
→信頼はしていますが、増税などの経済政策では少し不満に感じる事もあります 

 

私の回答です。

>・この法案が成立することによって日本は戦争に近づきますか?戦争から遠ざかりますか?

とりあえず直近の中国からの侵略に対する抑止力にはなると思います。

>・中国や北朝鮮など緊張状態にある国々との関係回復は望んでいますか?日本が集団的自衛権を持つことによって具体的にどのように関係が変化すると思われますか?

中国や北朝鮮との関係改善とは具体的にはどのような状態ですか。北朝鮮にさらわれた日本人を取り戻す、
中国に領海侵犯されない。このような状態が関係改善されている状態だと私は考えます。

>・日本が攻撃のために武力を持つことは世界の平和に貢献できると思いますか?

人権を守る民主主義国家の日本がアジアで存在感を増すことは、中国や北朝鮮のような独裁国家に苦しめられ
ている人たちを、間接的に守ることにもつながっていると思います。

>・アメリカとの協力関係は長い目で見て日本に利益をもたらしますか?お互いに良い協力関係を保てるでしょうか?

日米の間は、友好関係にあったときもあれば、敵対関係にあったときもあります。良い協力関係を築くよう
努力するだけです。

>・この法案によって世界的に見て戦争を放棄し平和を守ってきた日本のイメージは変わりますか?変わりませんか?

そもそも国際社会に、戦争を放棄し平和を守ってきた日本というイメージがありません。戦争で負けてから、
戦勝国に軍を持つことを制限されている国家というイメージだけです。

>・集団的自衛権違憲だという件についてはどう思われてますか?

集団手的自衛権の行使が違憲かどうかを議論する前に踏まえて置かなければならないことがあります。
憲法は国民のためにあります。絶対的な神の掟ではありません。個人的には集団的自衛権の行使が違憲
判断されるなら、憲法を改正するべきだと考えます。

>・正直、自民党の言ってることわかりますか?

政治の場の発言だけではわからないところは、書籍やネットの情報、評論家の意見を広く聞いて参考にしています。

>・安倍さんのこと信頼してますか?

安倍さんの政策には賛成するところもあれば賛成できないものもあります。
しかし北朝鮮による拉致がまだ大きく取り上げられてなかった時から、この問題に取り組んできたところに
政治家として信頼できるものがあると感じています。

 

スイスが中立国でいられる実態を知った方がいいよ。ヘタな国より国防凄いから。
中立国っていう耳障りの良さに現実知らないお花畑になってるよ。

なんで日本が70年間戦争せずにこられたか。
理由は9条があったからでも安保がなかったからても無い。アメリカの後ろ盾があったから。
でももうアメリカを頼るだけでは難しい時代になってる。自分たちで守らないといけないんだってば。

 

憲法9条が素晴らしいと思ってる人に質問。
戦力がお互い均衡してると戦争は起きにくいものです。
憲法9条をなんで中国に勧めないのですか?

原発の人に質問。
韓国の原発は不良品で出来ており、性能が著しく劣り危険です。
原発派の人は、韓国の原発になんで反対しないのですか?

 

反対派は皆挙ってアメリカの言いなりだのなんだの言う割にはどうして中国の問題は完全スルーなの?

 

周りは軍隊と核兵器持つ国だらけなのに、
韓国人と一緒に9条唱えてたら平和なのかい?

ロシアだっていまでも北欧の領海侵犯し続けてる国なんだよ。

いつ何があってもおかしくない。

昔の人だって戦争したいなんて思ってなかったよ。

 

 

 

忘れてる人多いけど韓国は今でも一応戦争中なんだけどね。

戦争反対を本当に本当に願うなら、
中国にも韓国にもロシアにも軍隊と武器の保持を辞めさせるデモなんでしないの?

 

 

逆に、何で日本だけ集団的自衛権持っちゃダメなの?

 

 

 昨秋の中国漁船によるサンゴ密漁
相次ぐ中国公船の領海侵犯
法案の成立を望んできた尖閣諸島沖縄県石垣市)の周辺では、安全保障関連法案が衆院特別委で可決されたことを受け安堵の声も。
石垣島の目の前には中国の脅威がある。守るべき戦術と戦略は必要 

 

実際日本の離島で赤サンゴ目当てに中国の船がジワジワと侵略してきてて島民の人が「いつのっとられるか怖い」ってコメントしてたけど、隣国からの危険にさらされてる人がすでにいる事にプラカードの人達はどう思ってるんでしょ

 

反対、反対って報道するマスコミの偏見報道。
国会前でのデモは共産党が用意したプロ市民ってちゃんと報道してほしい。

 

私、恥ずかしながらこのニュースについて詳しく知りません。だから、この問題について意見は述べられないが、ニュース見てて「反対」って言ってる人やデモに参加している人が果たしてこの可決の真意を本当に理解しているかが疑問。ただ、戦争が反対って、あまり理解していないのに言ってるだけのような気がする。街頭インタビューなんて皆同じコメントしかしないし。明らかに頼まれてデモに参加しているような人もいるし。この可決の意味は戦争をただ肯定しているのではないのでは?

 

安倍首相は丁寧に説明してたら辻本さんが「長すぎる」と文句たれてました。
野党は説明して欲しいんじゃなかった?そんな文句は矛盾してるでしょ?
聞く態度がなってないのに説明不足なんてよく言えるなと思いました。
安倍首相は同じことを何百回も答えられてるのにね。
国会中継見てるほとんどの国民も野党のしつこい、いやらしい質疑にイライラしてたと思います。
安倍首相、マスゴミと野党の敵ばかりの中でよく忍耐され
国民のために頑張られたと思います。

 

 説明が足りないって言うけれど、
安倍さんが説明しにTVに出たいとさんざん言ってるのに、どの局も出さないんだってね。
この状況も怖すぎだよ。 

 

一国のトップがテレビ出演での説明が許されず、YouTube等のインターネットでしか声明を出せないって物凄い異常な事だと気付いてる人はいますか?

マスコミの偏向報道に規制をかけようと議論したらマスコミは言論弾圧だと騒ぎ立て、マスコミが都合が悪いと総理に対して言論弾圧をする。
こんな腐りきったマスコミは同じ人間とは思いたくないですね。
心の底から地獄に落ちて欲しいと思ってます。

 

安倍さんや自民がいなかったら
誓い将来 日本は本当にヤバイ状態になってただろうね
安倍さんはちゃんとテレビを使って演説すればいいのに
NHKは国会討論も流さない もう、NHKなんて日本の放送局じゃないよ
新しい国家放送局を設立するべき
じゃないと国民に正しい情報が入らない このこと自体違法!

 

このトピの伸び具合見たらいかに偏向報道にみんなウンザリしてるかわかるね
だいたい賛成してる自民は選挙で大勝してこの法案出してるんだから国民の過半数はどちらかというと賛成寄りだろうよ

ドヤ顔で国民の代表みたいな顔して反対してる野党なんなの?

 

反対している民主や共産も代替案を出すわけでもなくとにかくヒステリックに「反対」「反対」
挙句、プラカード持ち込み(違反行為)したと思ったら決議欠席w

反対派はとにかく「ヒステリック」
信用出来ないわ

 

安保法案が通ると困る国は世界でたった2つ 中国と韓国 これが全てを表わしてる

日本侵略を虎視眈々と狙って実際にそれを実行している国だもんね

韓国 竹島だけではなく対馬も乗っ取りたい 
中国 尖閣諸島だけではない 沖縄を独立させて解放軍をおくり乗っ取りたい
ロシアは北方占領中だし 日本に対して軍隊を置いている
北朝鮮という危ない国  近隣に日本にとって安心出来る国はないのだから
この法案に反対すること自体無責任
  
自国や海外の邦人を守ろうとする法案のどこが違法だというのか?

反対の人間は日本の国際情勢をずっと安全だと思い込んでるお花畑脳としか思えない

フランスだってドイツだって軍隊を持ってるけど国民は反対しないし誇りに思ってる
永世中立国のスイスですら徴兵制で軍隊持ってる これが普通の先進国

自国の平和をノーリスクで守ってる国がいったい何処にあるっていうのかね

 

あれだけ日本に対して強気だった中国韓国が、安保法案が可決したあと会見開いていたけれど、かなり警戒していたし、今までの強気はどこへ?という感じだった。

今までは日本の海域に入って好き勝手していたけれど、下手に手を出したら海上自衛隊の判断で威嚇攻撃も可能になるから。他の国は自国の海域に他国が進入して警告無視したら、問答無用で攻撃してくるし拿捕されるのに(ロシアを想像して頂けると早いかも)、警告だけで違法な中国船を追い出したのって日本くらいじゃ?

 

集団的自衛権が必要な理由は一言で言えば、国際社会で孤立しないためです。
これまで集団的自衛権を容認してこなかった日本は、どこの国を助けることも出来なかった反面、どこの国からも助けてもらえない状況だったため、本来であれば国際社会で孤立しているはずでした。
ですが、実際には、戦後これまで、日本は軍事的に孤立してはいませんでした。
それは、アメリカとの間に安全保障条約を締結し、かろうじてアメリカが「有事の際には日本を助ける」という約束をしてくれていたからです。また、日本全国各地に米軍基地が存在していたことも大きな要因でしょう。
しかし、よく考えてみてください。
この状況は、裏を返せばアメリカの一存で日本は簡単に孤立してしまうということでもあるのです。
日本は戦後長きに渡ってアメリカに対し、要求を拒めない弱い立場に立たされてきました。
もうおわかりかと思いますが、日本がこれまで「アメリカ追従」を改められなかったその原因の最たるものは、「集団的自衛権を容認しない」という方針であり、ひいては憲法9条の存在にあったということなのです。
アメリカによって憲法に盛り込まれた9条は、このようにして日本を実質的に孤立させ、そこにアメリカだけが同盟相手国として存在することによって「日本をアメリカの言いなりのままにしておくためのもの」であったというべきでしょう。
そして、デメリットである「アメリカの無謀な戦争に付き合わされる可能性」というのもまた、アメリカ追従を改められないがゆえのデメリットということになります。
つまり、この、「日本がアメリカの一存で孤立してしまう状況」を打破しない限り、今後もアメリカの要求は拒めませんし、イラク戦争時に自衛隊サマワへ派遣させられたように、集団的自衛権を行使出来ずとも自衛隊を戦地へ派遣させられることになるのです。
この状況を打破するためには、アメリカのご機嫌を伺い、米軍基地がなくては自国が守れないという状況を改め、最低限、自前の軍備で国防を完結し、さらにはアメリカ以外の友好国とも軍事的な結びつきを強める必要があります。
アメリカに頼らなくても自国を守れるようになって、はじめてアメリカの戦争参加の要求も断れるようになるのです。
そのような観点から見た場合、集団的自衛権の行使容認は、安全保障面でのアメリカ依存の解消にもつながり、将来的には自前の軍備を中心に、アジアの近隣諸国との同盟関係を機能させることによって自国の領土を守れるようにするための第一歩としても位置づけることもできるのではないでしょうか。 

 

負ける気しない…小学生ですか?
自衛隊に赤外線の照準を当てて来たの知ってますか?
スクランブル発進何度してるか知ってますか?
攻撃出来ないってことは自衛隊の命も危険に晒されてることは知ってますか?
攻撃出来ないのわかっててなめられてたんだよ

 

 

安保法案は、日本もよその国と同じように軍を動かして国を護れる態勢を造るというもの。

これに反対している人たちは国を守れない方がいいと言っているようなもの。

野党もマスコミも安保法案潰しに全力で頑張っている。
これが潰れるようだと「外圧に屈する日本」が再度世界中に広まることになる。

 

 

反対って言っている人たちってすぐに戦争の話を持ち出してくるけど
国連加入国で集団的自衛権を持っていない国は日本だけ。
この件については反対派の方々はどう思っているのかな?

 

 

ただ戦争が起こるって言ってあおってる人いっぱいいるけど、日本がこんな法案つくらなきゃいけないくらいに日本の周りの情勢が悪化してきてるんだよ
最近の中国とか殺気だってて酷いじゃん、韓国もあれこれ日本の領土に因縁つけてきて奪おうと躍起だし

周りが変わってきてるのに日本は守り固めないで無防備でいろといってるのかな