いまだに…。
国民年金を親に払ってもらっている私…。なんだかんだいっても老後のことを心配されている…。
でも、なんかね。ぜいたくできない感じもあるのよ。必要なもの、生活にこまらないようにはしてくれているけれど。一応、必要なものがある場合は、買ってくれるけれど…。お小遣いもいまだにもらっているけれど…。やっぱり、遠慮するようになるし。言われることもあるし。
決して、余裕がないわけじゃないんだけれど。
金銭的に頼っていると、いまだに自由度が子供のころのままみたいな部分も多いし…。時々嫌味言われることあるし。それでも、聞き流すしかないし…。
それで、親に旅行に誘われても、お留守番することにしている。
否定する言葉や、反発してしまうよりも、肯定した言葉や、「ありがとう。」とか「感謝しています。」とか言った方が、嫌味を長く言われないみたい…。あと、老後の世話とかもする意志があるところを見せるとか。施設に入るかもしれないけれど。もしも家で介護するようになる場合。その辺は、私が引き受けるのはしかたないと思っている。姉は遠い場所に住んでいるし、弟は仕事があるし。
それから、うちは普段はそんなにぜいたくしている方だとは思わないけれど、周囲の人より質素に見えることもあるぐらいなんだけれど、やっぱり一般的な家庭より余裕があるんだなって思うのは、ニュース等で年金を納めていない人が増えているという話を見聞きする時で。
友人から、ここまでしてもらってって言われたこともある。
お金をかけてもらう=愛情
の面もあるから。
客観的に見たら、感謝すべきなのかな…。
(たしかにそうかもしれないけれど…。波があるから。気分しだいだから。かけてくれる時はかけてくれるけど、かけてくれない時はかけてくれないから、逆に困ることが子供のころとかあったし…。たぶん、昭和初期と現代では子供と感覚が違うから、それでこまったことがあったし。親が、自分が子供のころは必要なかったからと必要ないと判断したら、かけてくれる気持ちにならないと、収入がなくなるから。本当は、自分で働いて、安定した収入が持てるのが一番だと思う…。ぜいたくなのかもしれないけれど…。)