夫・妻以外にプラトニックな恋人関係を持つ!? 「セカンド・パートナー」の存在はアリか? | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)
最近「セカンド・パートナー」という言葉がニュースで取り上げられ、話題になっています。
お互いに既婚でありながら、夫や妻以外にステディな関係の異性を持つ、既婚の男女が増えてきているそうです。そうした人たちには、社会人として、家庭人として順調にキャリアを築いている人が多く、アラフォー・アラフィフ世代に多い傾向があるといわれています。
配偶者が「パートナー」ですから、その次に位置するこの男女の存在を「セカンド・パートナー」と呼ぶのでしょう。このセカンド・パートナーとは、決して男女の関係は持たずにプラトニックな間柄を保っていることで、本人たちは不倫とは違う、と考えているようです。
また、セカンド・パートナーは、単なる異性の友達とも違い、遠い将来、お互いの配偶者と死別してしまったときなどに、お互いが独りで残ったならば、そのときは「一緒になろう」と約束しているという方たちもいるそうです。
(2015年9月7日作成)
以下は、セカンドパートナー=浮気と誤解して書いたものです。途中から見ていたため趣旨をつかめなかったようです…。でも、プラトニックラブでも配偶者の気持ちが少しでも他の人へ向けられたら、愛情がある人だったら不満に思うものなのではないかなあ…。自分よりその人の方がいいのかよって。(通りすがりや、テレビの中の異性に目を奪われているのを見るだけでも嫌な気持ちになったりするものだから。)自分の配偶者にセカンドパートナーがいたら嫌だし、プラトニックとはいっていても、浮気を心配する人は多いと思う…。最初はプラトニックのつもりでもステディな関係の人がいたら、浮気になりやすいのではないのかなあ。
奥さんが浮気したら離婚っていう夫は、現代日本ではけっこういます。
それ以前に、自分が浮気するわけないじゃんって思っている女性はけっこういます。
(ワイドショーを見ていると、芸能界でさえ、浮気が原因で離婚になることはよくあることみたいです…。また、ニュースを見ていると、浮気が発端となる事件も起こることがあるようです…。)
浮気をする人が陰口を言われたり、蔑まれる風潮がある社会もあるから…。(どこかの業界では浮気は普通のことなのかもしれないけれど。)
公共の電波を通して、その番組を見た一般女性の浮気に対する心の中のハードルを下げないでほしいと思う。
(なぜか夫の、水商売の女性に対する浮気は許される風潮はある。それも嫌だなって思う…。スナック等で豪遊する男性達はホステスと深い関係になることも多いらしいから…。結婚したら、そういったお店を頻繁に利用しなくなる男性もいるらしいけど…。女性の場合は婚外交渉があった時に、女性本人と浮気相手の子どもを妊娠する可能性があるからなのかな…。)
特に専業主婦だったり、富裕層の家庭の場合は、奥さんが経済的に大損害を受けることになる。それに、浮気経験のある女性に子どもがいたとしたら、本当に夫の子どもなのかと知っている人からは疑われやすくなると思う。
離婚したとしても、浮気相手も既婚者だったりすると、経済的な援助はしてくれないだろうし。独身だったとしても、一生経済的な援助をしてくれるとも限らないし、また浮気するかもしれないし。
また、慰謝料や養育費を払わなければならない場合もあって、想定外の大きな出費になり、経済的に苦しくなることもあるらしいです。
途中からしか見ていなかったけれど…。
どうせ特集を組むのなら、浮気のマイナス面もとりあげてほしいな、と思いました。
(2015年9月4日作成)