エネルギーを吸収する方、吸収されて目減りしていく方、湧き上がる力によって与える方

エネルギーを吸収するような感じがするから。男でも女でも、きれいな人と接すると。だから好きなのかな。それが進んでいくと、依存に近くなっちゃったりもするのかな…。

 

(私はかわいい男の子でも、かっこいい男性でも、かわいい女の子でも、きれいな女性でも、見ると癒されることがあるんだけれど。きれいな人からエネルギーを吸収しようとする力が強い時期と、そうでもない時期とあるんだよね。異性を見て癒されるのは異性愛っぽいけれど、同性が同性からエネルギーを得るのって、癒されるのも、なんとなく同性愛っぽいものもあるな…。どっちの方が影響が強いかで、異性愛者と同性愛者が別れるんだろうな。

でも、これが異性間だったらもっと踏み込んで、恋愛に発展してもいいけれど、同性間でもっと踏み込んでしまうと現代日本だとマイノリティになってしまうからな。子供のころや10代のころは、異性よりも同性の吸引力の方が強かったんだよね、私。今は同性よりも異性の方が吸引力が強いけれど。世界が狭いせいと、よく接する人にきれいな大人の男性がいなかったのもあったのかな。あ、小さいころ習っていた水泳のコーチはさわやかでかっこよかったな。小さいころだったから、恋愛感情とかはなかったけれど、好きだったなあ、あの先生。)

 

ほんとは、人からエネルギーをもらう側でいるよりも、与える側でいた方がいいんだと思うんだよね。男女問わず。

 

あと、本当は、オーラを与える側でいる方が昔ながらの女性らしいかなって思う。

(男性でも、かっこいいタイプの人は、人になにかオーラを与えることができるタイプだとも思うし…。)

どうしても、ストレスを抱えていると、もらう側になりやすいけれど。

 

会うと疲れる人っているでしょ。なんか。そういう人になってしまうから。

オタクっぽい人って、優しいタイプの人や二次元の世界、アニメや漫画からエネルギーをもらっていたりするからなのかも…。ほかにストレスを発散する方法を持っていなくて。(でも、そう思って2次元の世界を卒業してからしばらく経ったら、性格に余裕がなくなって、きつくなってきてしまった時期があったし…。)

 

私が子供のころ、おじさんが大嫌いだったのは、なんとなくエネルギーが奪われるような気がしたからかな。

 

おじさんが若い女の子のそばに寄って、エネルギー吸収しようとしているような感じもするし。丁寧に対応してくれる立場の店員の若い女の子に質問したり、絡んだりするおじさんって、ただクレームをつけたいだけでもなくて、そんな感じがする時もある。

私も、ストレスがたまっていた時期、人からエネルギーもらっていたこともあったような気もするし。その時期は、忙しくて。だから、時間を無駄にしないようにしようって思って。趣味をやめようとおもった。それで、それまで、本をよく読んでいたのに、あまり読まないようにしたら、その後、優しく接してくれる人に対して固執するようになってしまったから。

その後、またなにか趣味を持とうって思って。ゲームを始めたんだけれど。その時期は、ゲームの世界からエネルギーもらっていたなあ。でも、それも数年後に飽きてきたこともあって、辞めた。

 

女性の場合は、(本当は、男女問わずそうだけれど。)美しいものとか、きれいなものとか、かわいいものに触れたり、みんなが和気藹々としているような場所に行ったり、食生活や睡眠や美容に気をつけたり、運動も適度にしたりして、そこからエネルギーを得た方がいいと思うんだよね。音楽でも、自然でも、洋服とかインテリアや小物でも、自分に元気を与えてくれそうな好きなものを身近に置いて囲まれていたり、身に着けたり、洗濯や掃除をこまめにしたり。(逆に、好きな物に囲まれていないと、無意識のうちにエネルギーを、優しいタイプの人から吸収しようとするようになってしまうような。)

 

男性でも、それほど人(若い女性)からエネルギーを吸収しようとしないような感じの人って、交友関係が広そうだったり、または家族や彼女とうまくいっていたり、自然に触れていたりしてそうな人だったりするよね。

 

たぶん、きれいな人は、男性でも女性でも、どこか別の場所できれいなものに触れていたりして、エネルギーを吸収しているから、人からエネルギーを吸収する感じがなくて、余裕がある感じなんだろうな…。

 

きれいなものに触れないと、その分を補おうとして人からエネルギーを吸収しようとする欲求が高まるような気もするし。

(無駄を無くそうとして、娯楽を排除していた時期があった。1~2カ月ぐらいだったらまだそれでもいいんだけれど、数ヵ月後にどんどんストレスがたまっていって、暗いオーラを醸し出すことになって、人間関係も悪くなってしまったこともあった。その時期は、ストレスがたまっていないタイプの人からエネルギーを吸収しようとしていた気もする。長期的に見たら、マイナスだったなあ。)

 

ある程度、年齢を重ねた女性が、若くてきれいな男性を見て癒されているのって、男女逆になっちゃっているから。女性が男性からエネルギーを吸収しているような。癒されるだけならまだいいんだけれど、なんかエネルギーを吸収しようとする欲求がもっと強くなると…。

年齢を重ねた男性が若くてきれいな女性に固執するのも、気持ち悪く感じる時もあるけれど…。それと同じように、若い男性に固執する年齢を重ねた女性に対して感じることもある。仕事で優しく接してくれる若い男性に対して、そうなりやすいんだと思う…。本人は、そのことに認識していないことも多いものだし、事実だとしても言ってしまったら、女性としても傷つけてしまいそうだから言えないけれど。

 

でも、女性のずるさっていうのもあって、別に好きなタイプでもない人から注目されることも自信に繋がることもあるんだよね。いやだわーなんて言いながら、自信になっていることもあるという。だから、今まで注目されていたのに興味を持たれなくなると、つまらなく感じることもあるんだと思う。その辺は、ずるいなって思う…。

たぶん、モテるタイプの男性も、なんとなく自信に繋がっている場合もあるんじゃないかなって思う。

 

また、実は、人からなにかをしてもらおうとする時よりも、人のためになることをしようっていう時の方が、ずっと力が湧いてくる場合もあるし。(だれにでもというのはなかなか難しいことだけれど、仲のいい夫婦や恋人同士や母子間だとそんなことは時々あるみたい。)本当は、世の中の人が全部そんな考え方だったら、それはどんな時にでもできることなんだけれど。でも、それができるのも、相手の人柄にも寄るんだろうな。できる範囲のことだったら、余裕があるときだったら、その時の気分ではやってあげようって気持ちだったけどっていう。世の中には、利用できるものは利用できるだけ利用してやれっていう人も存在するから。善意からやったことなのに、どんどん立場が悪くなっていくだけ場合もあるから。そういう人相手にはできなくなってくるし。自分の身を守るためにも、できないこともあるし。なかなか難しいね。