敏感肌向けの基礎化粧品・化粧品など

私は少し肌が弱い方なので、基礎化粧品はアルコールが強いと荒れやすいですが、エタノールが入っていても荒れないこともあります。ファンデーションの場合は3000円前後以上だと荒れないみたい。お肌が弱い人は、皮膚科で薦められる化粧品だと合う場合もあるみたいです。また、超敏感肌の人の場合は、皮膚科で手作り化粧水によるシンプルな成分のスキンケアを薦められる場合もあるそうです。（ただ、手作り化粧水の場合は防腐剤が入っていないため、ビンを煮沸消毒して細菌の繁殖を防ぐこと、１週間から２週間程度で使い切ること、異常が出た場合には使用を中止することなど、いくつかの注意点があるのだそうです。）

その時の食事、スキンケア、気温、湿度、体調によっても変わってくるけれど、平均に近いやや乾燥肌のことが多いみたいです。なんとなく、自転車で買い物に行くと風で肌が乾燥しやすくなる気がする。たぶん、顔の皮膚がやや薄い方なんだと思います。肌が薄い人はマッサージやスクラブ洗顔などをすると肌が赤くなったり、トラブルを起こしやすいので、肌は極力触らない方がよいそうです。

「アレルギーテスト済み」表示があるものや、「アルコールフリー」の敏感肌向けに開発されたスキンケア、ベビー用スキンケアだと肌に合うことが多いです。あるメーカーの敏感肌向けでない基礎化粧品で合う場合には、同じメーカーの他のシリーズの基礎化粧品でも合うことが多いみたい。

洗顔は朝夕の1日２回、１度他の石鹸で手を洗って手の油分を取り除いてから、洗顔石鹸（オリーブ石けんなど）を適量泡立てて、中指と薬指で皮膚を動かさないように25秒間泡洗顔。

石鹸は手で水と空気を含ませながら泡立てると適正な洗浄濃度になり、泡立ちも細かくなるそうです。ネットを使って泡立てると、少量の水でも泡立つので洗浄濃度が濃くなることもあるそう。ただ、私の場合は手で泡立てると、大きな泡をつくれる時と、泡の量が少ない時があります…。なので、最近はネットで大さじ2～3杯の水を加えて泡立てるようにしています。ふわふわの泡ができます(^_^)

目の周りは最後に洗って、両手いっぱいの25℃～37℃のぬるま湯で25回すすいで、タオルでそっと水分をふきとって、その後すぐに保湿したら、洗顔後に顔が赤くなりませんでした(^_^) 乾燥肌の場合は洗顔の温度は26℃～28℃が目安なのだそうです。（体にかける温度の43℃以上の熱いお湯で25回、次の25回は冷水で洗って肌を冷やす方法を長年続けていました。10代20代のころはそれで肌のコンディションがよかったのですが、急激な温度変化が赤ら顔の原因になることがあるそうなので今はぬるま湯洗顔をこころがけています。）

化粧水＋乳液の場合は、化粧水の後しばらく時間を置いてから乳液をつけると聞いたことがあります。化粧水＋オリーブオイルの場合は、化粧水の後すぐオリーブオイルをつけると肌になじみやすいです。

注・ニキビにはオイルフリーの化粧水がよいそうです。私の場合は、オイル系のスキンケアは肌が落ち着くようになってから使っていたから調子がよかったのかも？オイルクレンジングは油を落とす力が強いので、ミルククレンジングか肌の負担が少ないタイプのジェルクレンジングの方が肌への負担は少ないそうです。オイルクレンジングを使用する際はその後の保湿が重要とのことです。また、ふき取りタイプは肌への刺激が強いので、使う場合も頻度を抑えることが勧められています。

敏感肌の人は金属アレルギーを持っている人も多いみたい。私ももしかしたら金属アレルギーもあるのかもしれないんだけど、アクセサリーはふだんはつけないのでよくわからない…。たまにつけることがあっても別に荒れなかったので、持っていないのかも？

あと、歯の詰め物に金属を使っているけど、特に異常なしなので、たぶんニッケルなどの歯の詰め物に使われる金属に関しては持っていないんだろうな。

ただ、顔よりは腕の皮膚は丈夫なんだけど、20代後半ぐらいからスポーツや筋トレをしていない時期だと腕が柔らかい方なので（女性ホルモンやコラーゲンが減少してもハリがなくなって柔らかくなるそうです…。）重量と硬度のある物が肌に当たっていると、跡が残ることがあります。（重量が軽いものだったら跡がつきにくいみたい。）しばらくすれば元に戻るんだけど、なるべく負荷をかけたくないので…。私の場合、顔の次に手首周辺が肌荒れを起こしやすいので（手首まで手を洗ってその後保湿していなかったり、負荷がかかったりすると荒れやすい…。）、腕時計は肌あたりの優しい皮製のベルトのものを選ぶようにしています。

とある製品のレビューより。体質によって個人差もあるんだろうけど、参考までに。

こちらのクリームは他の方のレビューと同じように救世主のように思えるほど、娘の肌に合って潤いのある肌に戻してくれました。
その後約2年間、全身に塗って愛用していましたが、ある日マカダミアナッツを2粒食べたところ、顔と耳が真っ赤に腫れ上がるアレルギー反応を起こしました。

小児科で相談したところ、こちらのクリーム（マカダミアナッツオイルが原料に含まれている）が原因である可能性が高いとのことでした。
食べ物として口から摂取する以上に、皮膚からの感作の方がアレルギーになりやすいというのが今の医学で言われていることだそうです。
マカダミアナッツオイルに限らず、食べ物になり得るものを使った製品を塗ることは、アレルギーになるリスクがあるので避けた方が良いそうです。

ミネラルオイルを選ぼう

オイルには、大きく分けて「植物性オイル」「動物性オイル」「ミネラルオイル」の3種類のオイルがあります。
このなかで、植物性・動物性オイルは、肌に付着すると、ニキビ毛穴の中にひそむアクネ菌の餌にあり、炎症が増すリスクが高い成分です。
しかし、ミネラルオイルは、その可能性が低く、また肌への刺激も少ないので、ニキビ肌の方でも安心してしっかり保湿することができます。
しっかり保湿された肌はバリア機能が高まり、ニキビが繰り返しできにくい肌へと育っていきやすいです。
代表的なミネラルオイル
・ワセリン
・プロペト
・ベビーオイル

どれも、手が届かないほど高価なものではないので、1度試してみるのもおすすめです。

【ニキビ肌に保湿】って、結局いるの？いらなの？ | ニキビLabo（ニキビラボ）

91. 匿名 2014/08/18

ファンケル、キュレル、アクセーヌ、ノヴ、Dプログラムも、
軽度の敏感肌なら大丈夫かもしれないけど
中度～重度の敏感肌（表現おかしいかｗ）にはなかなか合わないよ。

敏感肌用は、軽度の敏感肌向けと思った方がいい。

市販のものが使えないから皮膚科のローションとクリームだけ・・

ファンケルもキュレルもシャンプー使うと顔だけじゃなくて体にも蕁麻疹出る。。

62. 匿名 2014/08/18

最近、金属アレルギーも肌荒れの原因のひとつだということが分かりました。
アクセーヌとノブは金属アレルギーにも対応しているそうで、基礎もメイクもアクセーヌ、プレストパウダーだけはノブにしてから荒れなくなりました。
dプログラム・江原道・エトヴォス・HABAはダメで、24hコスメとナチュラグラッセは毎日でなければ使えました。

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