ハンドケア・フットケア

シャワーの温度

最近、お風呂を38℃のシャワーだけで済ますと、手荒れの治りが早いことに気がつきました。手が荒れている時に42℃のシャワーを使うと、お湯が触れた瞬間に赤みが強くなって、その後、赤みがなかなかとれませんでした......。(2023/2/7追記)

日焼け止め  

外出時は日焼け止め。 

ハンドクリーム 

夜、寝る前は、ハンドクリーム(で薄手のビニール手袋か、コットンの手袋)。

(私の場合、冬は乾燥肌向けのハンドクリームやボディミルクで保湿をしていないと肌荒れしやすくなるみたい…。冬は特に、何日か続けてハンドクリームをつけずに寝てしまうと、手荒れしてしまうようです…。ハンドクリームは手の調子がいい時は安い物でも普通に使えるんですが、手が荒れている時はぴりぴりして赤くなってしまうことがあるので、敏感肌向けのハンドクリームを使うようにしています。

追記 2017年2月23日放送のあさイチの皮膚科医の吉木伸子氏のお話によると、手がしみる場合にはワセリンを使うとよいそうです。また、夜寝る時には手袋をしなくても、たっぷりとハンドクリームをつけて寝るとよいそうです。 

ゴム手袋  

水仕事をする時は、なるべくゴム手袋を使うようにしています。

以前、素手でワックスがけをした時に、手が一気に老けてしまったことがあったので…。

 

ゴム手袋を使う前は、内側に汚れが付着しないように、石鹸で手を洗うようにしています。

ゴム手袋の内側は掃除しにくいので…。(これを書いていて思ったけど、薄手の綿の手袋か、使い捨ての薄手の手袋をしてその上からゴム手袋をしたらいいのかも。コットンの手袋だったら洗濯できるし。)

最近は以前よりもゴム手袋の買い替えサイクルが短くなりました。そうしたら、内側が汚れにくくなったようなので、最近はゴム手袋着用前に石鹸で手を洗わなくなりました。

 

ゴム手袋を裏返すには、半分裏返してから、残りの指の部分は空気の圧力で押し出すと楽に裏返せますヽ(^^)丿(先日購入したゴム手袋の使用説明に載っていました。)

 

仕事がデスクワークで、家であまり家事をしなかったころは、気を遣わなくても手はきれいだったけれど、最近は気をつけています(>_<) 

あさイチ」女のホケン室 足のお悩み特集(2016年2月15日放送)より

 

保湿を毎日することが基本のケア。

かかとの角質対策

よく泡立てたせっけんで、柔らかいタオルなどで洗う。足の指の間は手で。水分は、タオルでつつみこむようにして取る。

角質がついている時は、尿素が多く入っているクリームで保湿。

体重がかかとのみにかかっていると、かかとに角質ができる。つま先にも体重がかかるような歩き方を。

やすりは一方方向で、かけすぎないように。角質が厚くついている場合は、黄色い角質が残るぐらい。

(私はやすりは使ったことはないけれど、尿素20%のクリームで毎日保湿して、靴下とスニーカーで皮膚に圧力がかからないようにしていると角質が自然に無くなっていくように思います。)

 

市販されている角質ケアグッズの使い方

電動リムーバー・・・乾いた清潔な足に使い、削りすぎないようにしましょう。
ピーリングタイプ・・・成人女性の肌の再生は28日周期なので使用の目安は1か月に1回です。
 敏感肌の人はさらに頻度を減らしましょう。

2017/2/23追記 靴底が薄い靴だと足裏に圧力がかかるため、角質が厚くなりやすい。靴の中に中敷を敷いて、クッションにする。

 

におい・汗

におい対策は、銀イオン入りスプレーと角質のケア(角質が雑菌のエサになる)。

汗対策は、五本指の靴下と、汗を抑えるみょうばん入りクリーム。

爪は、スクエアなど、指の皮膚を覆うぐらいの長さに。切り過ぎると巻き爪に。

爪の間を洗う時は、よく泡立てたせっけんをつけた歯ブラシで洗う。

Q:小さくていびつな形の小指の爪、どうすれば?
 A:ヒールや合わない靴を履くことで小指の爪に負担がかかり、甘皮が増殖し、爪がちいさくなります。
お風呂に入って皮膚がふやけたあとに甘皮を爪で押し上げると爪の成長を助けます。

Q:足の指の毛の処理方法は?
 A:抜くと毛穴が大きくなり、そこにゴミが入って黒ずみの原因になるので、そるか、足の指専用の除毛クリームを使いましょう。

参考 女のホケン室 足のお悩み |NHK あさイチ 

 

手作り化粧品

 

コスパと安全性の面から見たら、手作り基礎化粧品がベストだと思う。ずっと数千円する基礎化粧品を使っていた人が、手作り基礎化粧品を使ってみたら肌の調子もよくて以前と変わらなかったという話は聞いたことがあります。ただし、メーカー保証等はないので自己責任となります。精製水とグリセリンが材料の手作り化粧水の場合、毎回パッチテストをする、使用する道具を煮沸消毒する、長くても2週間以内に使い切る、少しでも異常が見られたら使用を中止する等、扱いに注意しないと菌が繁殖してしまって、肌荒れや体調不良の原因になることもあるそうです。

自分にピッタリの手作り化粧水を自宅で作るための6ステップ | ライフスタイルNext

眠れない時に 

すぐに眠ろうとしても、秋冬の夜は体(足先等)もふとんも冷えていて1時間ぐらい寝付けないことがあります。睡眠の1時間前ぐらいに入浴したり、足元に湯たんぽを置いたり、眠る直前に電気毛布やふとん乾燥機等で30分~1時間ぐらいふとんを暖めておいて眠る時に電気毛布等の電源を切っておくと、すぐに眠りにつきやすいと思います。(この間テレビショッピングでやっていたんだけど、最近はマットやホースが不要のふとん乾燥機も出ているそうです。)ただし、体温が高くても眠りが浅くなるので、入浴は就寝前よりも夕食前にすると眠りやすくなるとも言われています。

 

あさイチ スマートライフ ペットボトルで温きゅう(2016年9月27日放送)

お手軽!簡単!ペットボトル温きゅう

必要なのはホットドリンク用のペットボトルと60~70度のお湯。アルミ缶やスチール缶は表面が熱くなるので使えません。常温の水100ミリリットルと沸騰直前の湯200ミリリットルをあわせるとちょうどよい温度になります。ペットボトルをツボに当て、熱いと感じたら離します。これを一か所につき3~4回繰り返します。肌に直接当ててください。


眠れないときは足のうらのツボ 湧泉(ゆうせん) 失眠(しつみん)

眠れないときは足のうらのツボに温きゅうをします。湧泉(足の指をすぼめたとき、最もくぼみが深くなるところ)と失眠(かかとの中心)です。ペットボトルを床に置いて踏みつけ、2つのツボに同時に当ててもよいです。

やけどに注意!

ペットボトルを長く当てすぎたり、お湯が熱すぎるとやけどをします。十分に注意してください。また、治療中の病気がある場合は医師に相談してから行ってください。


専門家ゲスト:若林理砂さん(しんきゅう師)

スマートライフ ペットボトルで温きゅう|NHKあさイチ

 

また、昼間太陽の光に当たると、太陽光は曇りでも3000ルクスぐらいあるため、目から光が入ることで脳への刺激がありホルモンが整うため、夜眠りやすくなるのだそうです。

保湿クリームや化粧品の価格について

既婚者で働いている女性や、独り身でも高収入の女性の場合は、高価な化粧品を使うのもありなんだろうな。女性向けのおしゃれな雑誌やCM等や、配置のセンスのよいきれいなお店で見たり、女性同士だと、素敵だなと思ったり、羨望の目があったりするのですが…。

おつきあいするかもしれない女性や将来家庭を預けるかもしれない女性の金銭感覚は、高収入なサラリーマンでも金銭感覚がきちんとしている場合は気になる男性は意外と多いみたい。

違いや自分に合う物がわかるようになるし、話題になることもあるかもしれないから、さまざまな価格帯の物に触れる時期があってもいいと思うけれど…。パートタイムで働いている女性だけじゃなくてフルタイムで働いている女性でも、高過ぎない価格帯の基礎化粧品等を使っていて肌の状態もよかったり、節約モードでもいつもきれいにしていられたり、毎日(毎月)の食費の予算を決めて予算内で季節のものを取り入れながら栄養バランスがよくておいしくて彩のよいものを毎日手早く自炊していると、好感度が上がりやすいんだろうなあ、と思います。

最低限でも、比較的安全性が高い食材を使って栄養バランスのよいものを食べられたら、自分の健康と美容のためにもなるし。

私自身も一人暮らしをしていた時に、ダイエットにもなるし、忙しかったのもあって時間とお金の節約にもなるしと思って、食事は朝は食べなくて、お昼は300円~500円ぐらいのお弁当とペットボトル飲料になっていました。最初のころはお弁当も夕食もつくっていたんだけど、料理しているアピールだと思われて交友関係が広くて飲み会へよく行くタイプの職場の派遣の美人の独身女性から反感を買っていたような気もしたので(その職場は高収入のイケメンの独身男性も多い職場だった。)、家でも料理もしなくなって、だんだん食べないで済ませてしまうことも増えていきました…。私はそれまで同性が多かったり、クレーム対応が多いきつくて殺伐とした職場ばかりで、職場恋愛や職場結婚がよく起こるような職場で働いたことがなかったので、最初は空気が読めなかった。派遣だったので不況になったらすぐ切られてしまう仕事だし、新人の女の子の労力も大きな力になっているような人がすぐに辞めてしまう小さい会社で働いていた時みたいな自分が大きな戦力の一つになっているような感じはなくて、その部署で必要とされる仕事や、補佐的な仕事のみ求められる感じもあったけれど、世の中には、こんなにクレームを言われる回数が少なくて、普通に仕事をするだけで嫌な気持ちにならなくて、女性(女の子)扱いもされて、定時に帰れてお給料もそれなりにいい仕事もあるのかと思った。当時はただ話題の一つとして話していただけで、その場所で話が盛り上がればいいなって思って、話すことがアピールや圧力になるという発想はなかったんだけど。自分の言動がどんなふうにとられるのかも、注意しなきゃいけなかったんだろうなあ…。話題になると意識が向くから。そのタイプの人と長期間接したり、その環境に長くいると、無難な話題がなんなのかがだんだんわかってくるものなんだけどね…。特に個人情報に関する話題は、不特定多数の人が耳にする可能性がある場所では、避けた方がよいものなのかもしれない…。(でも、今でもブログなどで、面識の無い女性の趣味のブログやお料理ブログとか見るのはけっこう好きだし、同世代の女性のことだと参考になるなあと思うこともあります。利害関係が無いから、本を読んでいる感覚に近いのかなあ。)

嫌がる人もいるし、フルタイムで働いていて料理洗濯掃除もしていると自分の時間がなくなるし、1人だから別に食事は軽く済ませてもいいし、それならつくらなくてもいいかなって。(でも、嫌がる人がいなかったら自炊を続けていたと思う…。)今思ったら、料理していることについては職場ではなるべく話さないようにして、お昼は周囲の独身女性と同じように社食を利用するかお弁当を購入して、朝食と夕食は作っていたらよかったのかなと思います。

フルタイムで働いていたし、親からも援助を受けていたのでもっとエンゲル係数を上げることもできたんだけれど、日常的に外食したり、お惣菜やお弁当を自宅で食べるために購入する習慣がなかったのと、当時は平日の帰宅が早くても夜の7時で、残業がある時期だと夜の9時ぐらいになったので、仕事帰りにスーパーに寄ってから食事をつくるのも時間がもったいないなと思ったので…。(でも、同僚の既婚の女性達は、仕事と家事を両立していたみたいです…。)夜もおやつ感覚で実家でもらってきた乾物や果物を少し食べて済ませてしまったり、時々夕食にごはん1合だけ炊いておいたり、お弁当屋さんやコンビニで購入したお弁当で済ませたり、食べないで寝てしまうこともありました。

食事をいつも軽いもので済ませていたら、半年経過したあたりから貧血気味になってきて、2~3年後にひどく体調が悪くなったので…。(若者でも1人暮らしで健康管理に気を遣っていないと、家の中で1人で倒れていた可能性もあったかもしれない、と自分でも思います…。)たぶん栄養失調だったのと、毎日添加物と薬品が使われた安いお弁当ばかり食べていたから体に悪いものがたまっていたんだと思います…。(安いお弁当でも平日のお昼だけだったら影響が少なかったと思います。)当時の1日の食事は、厚生労働省の食事摂取基準よりもかなり少ない量でした…。自炊をしなくても体調がよい人は、他の人(家族、彼女、彼氏、友達等)につくってもらっているか、価格の高いお惣菜や外食で栄養を摂取しているんだと思う。1人暮らししていた時は、ドッグフードやキャットフードの人間版があればいいのにって思ったこともあります…。

例えば、外食やお惣菜で昼食が1000円で夕食が1000円だとすると1人分の食費が1ヶ月6万円かかる。(ラーメン1杯でも場所柄や有名店だったりすると1000円ぐらいするし、定食でも野菜が少な目だったりする…。外食だと人件費や場所代も入っていて、安価なお惣菜や外食だと添加物が多くて食材が外国の安い食材だったりする。たぶん、1食2000円以上ぐらいなら、外食やお惣菜で安全性の高い食材を使っているお店も出てくるんだと思う。)自炊だったら1人分の食材が1日1000円でも栄養バランスのよい食事がつくれて、食費が1カ月3万円になるので、1カ月3万円の差になります。4人家族の場合は1カ月に12万円、5人家族の場合は1カ月に15万円差が出てきます。自炊に慣れていないと環境が変わった時に急に対応することが難しいこともあるので、1人暮らしをする機会がある場合には、節約にも自分の健康維持にもなるし、自炊の習慣をつけておいて、外食は月に数回ぐらいにしておくと、役に立つこともあるんだろうなと思います。(お金持ちでお手伝いさんに食事は頼むからいいという場合でも、一通りの家事ができないと指示ができなかったり、家に他人を入れるのが嫌だからお手伝いさんは使わないという人も多いみたい。)

 

1000円~3000円ぐらいの基礎化粧品や洗顔せっけんでも、バランスのよい食事や睡眠を十分に取っていて、運動も十分にしていて、ストレスの少ない規則正しい生活をしていると、調子がよくなりやすいと思います。例えば夜11時に寝て朝6時半に起きるような生活をしていると、ホルモンバランスも整うし、肌にも高級美容液と同じぐらいの効果があるという説もあります。

そういえば姉も大学生の時に家に帰ってきた時に、母が疲れていたから、私が料理作ってあげたら、嫌味なことを言われたことがあったなあ。男目線を気にする女性ってそういうものなのかなあ。高校生のころは男の子の親しい友達はいなくて、女の子の間で人気があるタイプの人だったのにな。私は当時は男目線を気にしてなかったし、たとえ口に合わなかったとしても、料理をつくる手間もあるし、材料費もかかるんだから、お礼言われてもいいぐらいなのに、嫌味言われる意味がわからなかったけど。(他の家族はおいしく食べてくれることもよくあるのに。姉も言うほど料理上手でもないです。でも、こんなことを言ったら大変なことになります。姉はよその女の子に対しては優しいから、人気がある人だったけど…。今は、兄弟ですが、距離のある大人同士のつきあいみたいになっていて、私からは必要最低限の接触のみとっています。)もう20年ぐらい前のことだけど、それ以来姉には料理つくっていないし、甥っ子が小さいころ家に来た時におなかすかせていても私はノータッチで、母が全て対応していたなあ。私が対応するとしたら、外食か出来合い物で対応するようになると思う。でも、そうなると手作りのおもてなしよりもお金がかかるんだよね。

 

金銭感覚について思うこと

人付き合いを大事にして交際費等にはお金をかけたり、あと、男性は車やゴルフやパソコンが好きな人が多いので買い換えたり、外に遊びに行ったりして、使う時は使うけれど、普段の生活や家では、毎日家で自炊して栄養バランスのよい食事をしたり(外食は多くても月に1度~週に1度までで。営業系の仕事の場合は仕事で夕食の外食回数が多くなるのもしかたないと思うんだけれど、多くても週1~2度ぐらいまでで、営業系以外の仕事の場合には毎日家で朝食と夕食を取って、お昼は社食やお弁当という生活を送れるのではないかなあと思うので…。ちなみに富裕層でも、家事は外注で済ませていて奥さんが家事を全くしない家庭と、奥さんが専業主婦の場合が多いと思うんだけど、料理上手で家事全般や家の中に手をかけている家庭と、奥さんが家事が一通りできてお手伝いさんを雇っている家庭とに分かれるみたい。食事の時間を和やかに過ごせることは、家族や友人として一番大事な要素でもある。家族でも、一緒に食べていてもおいしく食べられる時と、疲れちゃう時とあるし…。子どものころに、いつも食事がおいしく食べられるお父さんやおばあちゃんだったらよかったなって思ったこともある…。直接本人に言ったことはないけどね…。最終的には性格や人柄の問題になってくるけれど…。)、家事をきちんとしたり、手作りをしたり、物を大事に使っていたり、旅行や買い物や食べ歩きやスポーツ(観戦)等のアウトドアの趣味の他に、映画鑑賞やガーデニング(室内の場合は育てやすい種類の鉢植えのお花や観葉植物等。)や季節ごとのインテリアの模様替え(置物や絵画や掛け軸やお花)や筋トレや指圧等のインドアや家でできる趣味も持っていることによってお金をかけずに質の高い生活を心がけるような。フルタイムで働いている女性の場合は、就業時間が朝9時~夜6時まで(お昼休憩が1時間)で、通勤時間が片道30分~1時間だとすると、たまに仕事帰りに飲みにいくことはあっても、仕事と家事だけで一日が終わってしまうと思われるから、特に残業があった日の場合は帰宅が夜の9時10時になったりして家事もほとんどできないと思われるから、大変かもしれないけれど…。食事作り(常備菜や野菜や肉の下ゆでや冷凍での時短等)と掃除(時間を決めて、毎日30分掃除する等。)と洗濯と体型維持(兼健康維持)と髪と保湿だけには力を入れる、とか。あと、テレビでやっていたけど、朝に出勤前に掃除や洗濯もしたりするのだそうです。 

 

 

帰宅が夜の10時ぐらいになるのは、私が勤めていた、人の入れ替えが激しくて一年中求人広告を出していた劣悪な労働環境の中小企業だとそうでした…。労働環境が悪いと、本来はおとなしい性格のまじめな人柄の人達が採用されていても、どうしてもだんだん人間関係も悪くなりやすいんだよね…。経営者や取引先やお客さんにとっては、どんなに労働環境が悪くても、過労死しそうになったとしても、最低時給や最低時給を切っても、嫌な顔一つせず、文句一つ言わず、良質な労働力を提供してくれる人はすごくいい人材だけど…。従業員には要求しても、絶対に現場が一番大変な時には手伝いに来ないし、自分たちがやるのはとんでもないことだと思っていたりする。(一番忙しい時に現場に手伝いに来てくれるような人だったら、全く違っていたと思う。労働条件が悪くてやる人がだれもいなくなったら倒産するか、利益が出なくなって会社の存続が不可能になるから職場環境を変えたりするので。労働条件が悪くてもやる人がいた時にはどんなに提言しても職場環境を改善してくれなかったのに…。やめた方がいい職場というのもあるんだと思う…。)こういうことがだんだん分かってくるから、中高年よりも物を知らない若い子を採用したいんだと思う…。中高年でも、お給料や労働条件がよかったら、お給料なりの仕事はする人は多いと思う。ちなみに労働環境が悪くて、性格が悪くていいかげんな人達が集まると、最悪になります。人間関係も労働環境もお給料もよくて、女性が結婚後も働きやすい仕事って世の中にはあるけれど(私も親から話に聞いたことがある。)、そういった職場は定年退職以外では欠員が出ないから新卒市場にもなかなか出てこないし、あったとしてもスペック(学歴、性別、年齢、容姿、体力、コミュ力、熱意等が同じぐらいだったらコネを持っている人が優先されやすいし…転職市場には出てこないんだと思う。中小企業でも残業が無いところもあるけれど…。意外と大企業の正社員や公務員の方が労働条件がよくて(残業が少ない、休暇が多い、産休や育休が取れる、有給休暇が取れる、社内研修が充実している、社会保障がある、健康診断がある、ボーナスが出る等)人間関係もよくて、お給料もいいんだよね…。

 

逆に、普通の会社員なのに、お金の使い方がいつも派手だったり、またはつきあっている人に全くお金をかけてくれないような人の方が結婚相手としては不安が出る。貯金もしつつ、自分だけが楽しむためのお金と時間よりも、家族や友人のために、または一緒に使う金額が同じぐらいか、多い方が、家族からの好感度は高くなるし、家族関係や友人関係もよくなりやすいと思う。お金と時間のかけ方を見たら収入の大部分を自分の娯楽のためだけに使っている場合は、家族や友人よりもどこかのお店やどこかのメーカーのスタッフと社長と出資者の方をずっと大事にしていることになるから。スポーツ選手や芸能人で現役時代に年収が数千万あった人でも、毎日豪遊していたため貯金が無いという話も聞いたことがあるし…。お金を払うと接客業の人から優しくしてもらえるからはまっちゃうんだろうけど…。でも、夜のお店で豪遊している人って、家では夕食を食べないか、少食になったりするんだろうなあ…。(一昔前の女の人って夜に出歩かなかったから、うちの母も遅くなるのは年に数回の職場の飲み会ぐらいだったし。今でも女の子や女性の場合は、帰りが少し遅くなっただけでも家族が心配する傾向があると思う…。)または、野菜と魚しか家では食べたくなくなったり。お肉の場合は油抜きをしたものを求めたり。油っこい食べ物を避けたり。スナックやキャバクラでは、お肉料理で油っこいものとアルコールが多いからだと思われます。家族と同じ夕食しか食べていなかったら乾燥肌でやせていくはずなのに、1人だけ脂性肌で太っていたりする。体型や肌を見ると、大食漢か、少食か、脂性肌か、乾燥肌か、お肉をたくさん食べている体型とか、和食が多いのかなとか、おやつや間食が多いのかなとか推測できるけれど…。(男性でも外食をあまりしない人は、痩せ型だったり、脂性肌ではない傾向があるみたい。)雑誌で読んだんだけれど、おじいちゃんが好きなもの、おばあちゃんが好きなもの、お父さんが好きなもの、お母さんが好きなもの、息子が好きなもの、娘が好きなものと家族が好きな料理を各一品は用意するのだそうです。そうすると、栄養バランスもとれるんだろうなあ。

関連記事