たくさんの人と会っても。

穏やかな気持ちで、その日一日が終わる日もあるの。

きょうは、いい日だったなって思って眠りにつくような。

 

たくさんの人が私に対してもあいさつをしてくれて、詮索や要求や自慢やだれかの悪口やなにかをけなすような会話じゃなくて、ふつうに話しかけてくれるっていうような。

少しだけ時間がある時の、合間の会話も大事なんだよね。

承認欲求が満たされるような。 

 

普通に、仲良さそうだったり、穏やかに無難な会話をしている人達を見て。

そういえば私、最初は、ただ、そんな人達とそんなふうに会話ができるようになりたくて、あの趣味始めたんだなあ、なんて思い出した。

ただ、そんな場所や状態をずっと目指していたんだなって…。