縄文系と弥生系

縄文系と弥生系の顔立ちでは、弥生系の方が年をとってからも顔立ちが若くいられる説があるらしいです。頬骨の位置が高くて目が小さい方が、皮膚がたるみにくいらしいです。(個人的には、ずっと体重が変わらない人の場合は、縄文系の人でもそんなにたるみが出ないと思うんだけどな…。)

 

瞳の大きい顔立ちのアラフォーの芸能人の、現在の写りの悪い写真を集めてネットに載せている人もいるけれど、生放送の番組を見ていると、現在だってコンディションのいい時もある。(ゴールデンタイムに出演したり、情報番組で取り上げられる人だからケアを怠っているとすぐ言われちゃうのかな…。でも、それだけまだ注目度が高いのかな…。)

 

どちらかというと、体重の増減の影響や、ストレスの有無の影響の方が大きいのかなと思います。

やせていた人が標準体重ぐらいになると、顔の輪郭もそれだけ広くなるし、目の周りにも脂肪がつくから、目が少し小さく見えるようになるし、肉付きがよくなるため鼻も少し大きくなる。

また、一度太ってからやせると、皮が伸びるからしわやたるみができやすくて、体型がずっと変わらなかったり、若いころよりも若干太るぐらいだとしわやたるみはできにくいのではないかと思います。 

 

でも、縄文系の目が大きい顔立ちの有名人でも、20代のころとそれほど顔が変わっていなくて、30代後半や40代になっても年相応に若くて美しい人も結構いると思うけどなあ…。あと、顔立ち(骨格)が似ている人でも、透明感とか、はつらつとした感じとか、優しそうだとか、印象が違うこともあるから、内面から出るものも大きいんだと思う。

例えば、伝説の女優だと李香蘭こと山口淑子さんや、原節子さん。

現役の芸能人でも、男性でも女性でも名前が思い浮かぶ人がいるし…。女性だと、相田翔子さんとか、菊池桃子さんとか。