個人的に殺生はなるべく避けたいという観点を持っているため、毛皮がついている洋服は選ばないようにしています。革製品の場合も、ファッション以外の用途もある豚革と牛革のみを選ぶようにしています…。(人からいただいた場合はしかたがないんだけど…。好意でくれたものだったりするし。)
フェイクファーであっても影響が出る場合もあるので…。(ただし、似合っていたり、お洋服が素敵に見えた場合に限ると思われるけれど…。)
コートは毛皮がついているデザインが多いから、それだけで選択肢がだいぶ減ってしまうので、残念です。
ネイビーのPコート
黒髪×カーキ
紺のジャンパー
黒髪×グレー
ブルゾン×長ズボン×スニーカー。 地元のショッピングセンターや商店街ならこんな感じでも歩けます。
ピクニックへ行くわけではない^_^;
実際に自然が多い場所へ行ったり、山登りをする場合は、中間色で厚手の生地のものがよいと思います。厚手の生地だと刺されたとしても針を通さないので。(ただ、ジーパンは生地が固いため、山登りには適さないらしいです。)黒い色は虫の攻撃性を高める色で、彩度の高いピンクや赤等はお花の色のため虫が集まりやすいので。「蜂に攻撃された場合は、頭を手で覆って体を低くする」と本で読んだこともあります。個人的には、小学1年生の時に鮮やかなピンク色のマフラーをして学校から帰っていたら、同級生の子は他にもいたのに、私の首元に蜂がまとわりついてきたことがあります。(その時、自分では気がつかなかったけれど、友達が教えてくれて、普通に静かに歩いていたら蜂はそのままどこかへ行ったみたい。)
追記 先日テレビでやっていたけれど、山に登る時は遭難した時に備えて、救助される時に目立つような、周囲の自然の色と反対の色がよいそうです。自然に緑が多い時期や雪が降っている時は赤などで、紅葉の時は緑など。
お花ボタンの黒のコート。インナーとロングプリーツスカートの色で明るく。
ノルディック柄のアウターとタイツ。スカートは無地の方が、タイツの柄が引き立つかも。バッグがグレー等の淡い色でも統一感が出てよいと思います。
セミフォーマル。白いコートで女性らしく。
参考記事
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