結局、いろいろな情報に接しているとどれが正しくてどれが間違っているかわからなくなるのって、みんな自分に都合の悪いことは言わないから。場合によっては事実を湾曲することもあるから。その場の会話の流れとかで。矛盾する部分は、だれかの記憶違いっていうこともある。

 

だから、片一方の話だけを聞いていると、もう片方の方が悪者になってしまうことになりがち。

長くつきあって、いろいろな人から話を聞いていたり、自分が経験を有していることや、実際に見たことや接したことがあることだと、真相がだんだんわかってくるものなんだけどね。

 

例えば、身近な人の話を信じるようにするっていうのは、自分に身近な人の味方になってあげようっていうことだったのかも…。あるいは、目の前にいる人の話は、聞いてあげるだけでも落ち着くからっていうことなのかも。