『プルーフ・オブ・ヘヴン-脳神経外科医が見た死後の世界』 エベン・アレグザンダー 早川書房

プルーフ・オブ・ヘヴン-脳神経外科医が見た死後の世界』エベン・アレグザンダー 早川書房(2013/10/10)

 

アンビリバボーで紹介されていた本です。


内容紹介
全米200万部突破! AMAZON.COM&《ニューヨーク・タイムズ》1位の世界的ベストセラー! 生死の境をさまよう医師が見た「天国」とは?

名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。ある朝、彼は突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡状態におちいった。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさどる領域が働かないなかで、医師が見た驚くべき世界とは? 死後の世界を否定してきた著者は、昏睡のなかで何に目覚めたのか?

回復後、その「臨死体験」のすべてを鮮明に語ったのが本書である。発売されるや全米で200万部を突破、賛否の渦を巻き起こしながら全世界で反響を呼び続ける話題作、待望の邦訳。


■著者紹介
エベン・アレグザンダー Eben Alexander
米国の脳神経外科医。ノースカロライナ大学チャペルヒル校(化学専攻)を卒業後、1980年にデューク大学で医学の学位を取得。ハーバード・メディカル・スクールで15年間准教授を務める。医師として通算25年以上のキャリアをもち、査読制の医学雑誌に単独または連名で150以上の論文を執筆、世界各国の医学会議などで200回を超えるプレゼンテーションを行なっている。
2008年11月、細菌性髄膜炎により1週間の昏睡状態を経験。その間の臨死体験をまとめたのが本書である。その後は医師としての活動のかたわら臨死体験語り部となり、ダライ・ラマ14世との対話などを積極的に行なっている。