アメリカの通り魔事件・ノックアウトゲーム・リアルGTA

http://dontena.doorblog.jp/archives/34347240.html

1 :ベガスφ ★:2013/11/24(日) 12:06:41.82 ID:???0

【通行人を殴る「ノックアウト・ゲーム」が流行、死亡例も 米】

 米国の若者らの間で通行人をいきなり殴りつける「ノックアウト・ゲーム」という行為が流行し、捜査当局が警戒を強めている。
被害者が死亡した例もあるという。

 

31 :Ψ:2013/11/24(日) 12:41:23.93 ID:Pw/kGXaY0
グランド・セフト・オートV 全世界の売上本数が約2900万本に到達 (KULTUR)

その内訳は北米で1000万本、
ヨーロッパで902万本、日本で37万本、
その他の地域で295万本となっている。

 

アメリカで通り掛かりの人をいきなり後ろから殴打するという事件が報道された。

被害者の家族が、金品を奪ったわけでも、その前に口論があったわけでもない。ただ、加害者は人に暴力を加えることが目的で、遊びで危害を加えたと語っていた。

そういえば、子供がベビーシッターの後頭部を銃で打ってしまい、死亡したという事件もあった。その子はその前に、ゲームをしていたという。

ついにこういう世代が出てきたか……。

今のゲームって、プレステ2以降の3Dゲームって、実写に間違えることもあるぐらい、リアルな表現も可能なんだよね。
日本のゲームの場合は、デフォルメされているものの方がポピュラーだけど。

洋ゲーの場合、実写に間違えることもあるような世界のキャラクターを、操作できるという。

ファミコンのころみたいに、粗い画像のキャラクターを動かして、想像力を働かせて遊ぶっていうのとはまた変わってきている。画像が粗かったころは、これが精細な画像でできたらいいのになあなんて思ったものだったけど。

現実の世界と画面の中の世界がはっきりわかれていた。現実には有り得ない、空想の世界だからって。(現実には絶対に存在しないような世界だから魅力があるっていう時もあるし。月が3つ浮かんでいるとか。空を船が飛ぶとか。地底世界の知的生命体とか。)

精細な画像でも、設定自体が現実にないものだったら、現実と架空のものの区別がつきやすいけれど……。

精細な画像で現実にあるものや、人物を表現して、その中のキャラクターを動かすとなると……。

 

(でも、コンピュータゲームは、どんなにユーザーがやり込んだとしても、ゲームをつくった人がプログラムした場所にしか行けないし、プログラムされた行動しかできないわけだけど。例外は、時々ユーチューブに載っている外国のゲームMinecraft(マインクラフト)ぐらいで。やったことないけど。)

パッケージゲーム1本クリアするのにかかる時間は、30時間~100時間。
結果的に、自分で動かせるリアルな動画で30時間もイメージトレーニングをすることになってしまう。

私も夢を見たことがある……。それは、ファンタジーアクションRPGのゲームをしていた時のこと。アクションでモンスターを倒すゲームだったんだけど、夢の中でモンスターをタコ殴りにしていたのよ、私……。

ゲームの中ではレベルをあげたりすることが必要なんだけどさ、反撃してこないような弱い生き物を執拗に叩くようなことを、リアルな画像で繰り返し表現するっていう。
ファンタジー系のゲームだったから、ターゲットはモンスターだけど、ターゲットが人間のリアルなゲームもあるんだよね……。特に海外のゲームだと。客観的に見たら、いくらリアルでも、プログラムされたことしかしない人の形をした画面上のデジタルデータなわけだけど。

(単純にシューティングゲームとしておもしろかったものもあったけど。)

まさに、町中で丸腰の民間人に暴力を振るっていくような洋ゲーもあるしね……。

現実には絶対にできないような悪いことをゲームの中でできるから、それでうっぷんを晴らせるから、売れたんだろうなっていうゲームもあったし。


それをわかっていて遊ぶならまだいいんだろうけど。現実社会のことがまだよくわからないうちからゲームで遊ぶようになると、ふいにゲームの中でやっていることを現実の世界でもやってしまうんだろう……。そのうちにそれが定着していってしまうこともあるんだろう。


加害者側は同じことをされない限り、被害者側の気持ちはわからないんだろう。

なにも悪いことをしていないのに、面識の無い人にいきなり通り掛かりに後ろから殴られて意識不明にならないと。