政府には営業自粛要請ではなくて、テレワーク要請をしてほしいっていう声も。会社によっては、政府からの要望がないとテレワークが可能な仕事でもテレワークをしないところもあるそう。
また、感染が広がったところは、濃厚接触のある夜のお店や、回し飲みの慣習のあるホストクラブや、昼間にカラオケを提供していたスナック店、ライブハウス、ジム等。
ライブハウスやジムでの集団感染は6月には聞かなくなったのは、営業自粛されているからなんだろうか...。
感染が広がりやすい場所はわかっているのだから、日本経済全体を自粛することは無理でも、濃厚接触のある夜のお店だけでも営業停止処分にしたらいいのにと思う。
あるいは、ナイトクラブでも感染対策を徹底しているお店も中にはあるから、ナイトクラブでは関係者に定期的な検査を義務付け、検査をしないお店には営業許可をおろさないとか、集団感染が発生したお店は営業停止にするとかしたらいいのにって思う。
ネット情報だけど、「水商売に携わる人のほとんどは税金を納めていないのだから休業保障はしないで、水商売でも税金を納めている人には休業保障をして。」とありました。
でも、日本では今のところは医療崩壊もなんとか防げたし、新型コロナウイルスの死亡者数も少なく抑えられているから、感染源になりやすいとわかっていてもナイトクラブの営業停止まではしないのかな。医療崩壊が起こらなければいいけど...。
中国人旅行者も日本に観光に来た時に濃厚接触のある夜のお店へ行くとネットで読んだことがある。日本人男性も男性だけで旅行へ行った時にそういった類いのお店に行く人も多いらしいけど...。
ちなみにキャバクラや風俗にクラスターが出ていないのは、検査拒否が多くてホストクラブのように検査に協力的なお店が無いからだそうです。ホストクラブの客の多くは水商売の女性だそうです。水商売で働く女性の中には昼間は別の仕事をしている人もいて、昼間の職場に発覚することを恐れて検査拒否ということもあるそう。
クラスターが発生した職場は飲み会を行っていたそうです。やっぱり飲み会ではお酒をのみながら鍋料理や大皿料理を囲んでマスクせずに至近距離で長時間会話して、二次会でカラオケに行ったんだろうか...。
パチンコ店はクラスターを起こしていないのに営業自粛していたのにねえ。マスクもしていて、話さないからかなあ。パチンコやったことないけど。
パチンコ店でクラスターが起こらないのなら、電車やバスでも空いていてみんな無言でマスクしていて、換気されていたらクラスターが起こらないような気がする...。
