Google MAP

GoogleMAPに口コミ書いたら、一度お客さんが増えて、しばらくしたら、のんびりした雰囲気があったお店がぴりぴりした空気になっていました。

 

お店の人が入店すると同時にずっと見てきたり、ずっと近くにいるようになったり。

監視カメラがたくさん設置されるようになったり。

営業時間が縮小されたり。

高齢の方が10年前と比べると縮小経営していたお店を、突然閉店してしまったり。

 

何人もスタッフがいて、営業形態は多少変更しながらも数十年続いていた小売店が閉店することになってしまったり。そこのお店は、近所にライバル店ができない限りは潰れないと思っていたのに…。私がGoogle Mapに写真とクチコミを載せてから数か月後のことでした…。お客さんいつも入っているお店だったのに、万引きが急に増えたのかな…。偶然だよね?

 

自分が好きなお店の雰囲気が変わったり、閉店してしまったりで、家の近所の利便性がどんどん悪くなっていっている…。

 

特に小売店って窃盗犯(万引き犯)に狙われやすいんだと思う。

 

スマホが普及した頃からはインターネットもほとんどの人が日常的に利用するようになったから、良心的な人だけが見ているわけではなくて、犯罪行為を行う人が下見に使っていることもあるんだろう…。

 

特に詳細にクチコミを書いたり、写真を載せたら、狙われやすくなっていたようです…。

地元の人で、そのジャンルに興味がある人や好きな人だけが集まる小売のお店のことをGoogle MAPに口コミ書いたり、写真撮らなきゃよかったって思った。

仮に書いたとしても、ジャンルごとにアカウントを分けておいて、大勢の人が出入りしていたり、窃盗被害が多そうなお店とは分けておいて、すでにクチコミがたくさん書かれていてGoogleMAPのクチコミに対する対応がすでにできているお店のみ書いておけばよかったのかなあ。

(地元のお店を応援したかったのもあって、混ぜて書いていたんだけどね…。

 

万引きの映画は見る気にならなくて、ニュースのワイドショーでハイライトだけ見たことあるけど、品物は盗めてもサービスは盗めないから。(あの映画が話題になった時は、たぶん日本中の犯罪率が上がっていて、日本中の小売店の人がぴりぴりしていたと思う。私はその時期は通販をよく使っていました。あの映画って犯罪者の視点から描いているんだと思うんだけど、お店側にも生活があるから。

 

飲食店だったらサービスを売るお店だから、GoogleMAPに、大勢の人が出入りするお店と一緒に書いてもだいじようぶかな…。

 

2019年12月追記

と思っていたら、古くから続く高齢の方がやっていた個人の和食屋さんが、上記と同じアカウントでGoogle mapに口コミを書いてから1年後に閉店していました。お客さんそこそこ入っていたみたいなのに。飲食店でも何かの被害があったんだろうか…。