1/9 ノンストップ 親との接し方について(注意・愚痴含みます)

外国人の人が出演。

ブラジル人女性とスペイン人女性と中国人男性は、主張が強くて騒々しかったなあ。押しが強い。

セネガル人男性は、静かで、控えめで、理知的で、好感を持ちました。感性が昔の日本人に近いような。

 

親を大切にすることについて。

ブラジル人は、親とは土日に毎週会うものだと。

セネガル人は、月に2回は電話する、と。

中国人は、子供が親と同居するものだ、と。

語っていました。

日本人は、大人になると年に数回ぐらいしか親と会わなくなることに違和感を覚えるらしい。

 

そう言われてしまうとそうなんだけれど…。

たまにしか会わない方が、良好な関係が保てて、双方ともに心穏やかな生活を送れる場合もあるから…。

人の悪口ばかりいうタイプの人にとっては、どんなにいじめても逃げられない立場のお嫁さんなんて格好のターゲットだしね。優しい人だったら、同居しても、良好な関係が保てる場合もあるんだろうけれど。

 

子供のころはずっとほったらかしで、仕事が忙しいからって話もしてくれなかったのに、おかげで1人で時間をつぶせるタイプの人間になったんだけど、

(私は小学生のころ、月に1回も話らしい話はしたことはなかった。「勉強しなさい。」とか、命令はよくあったけれど。姉はよく話していた。弟も目をかけられていたような。真ん中って手が回らないのかも。)

それなのに自分が退職して暇な時間がたくさんできたら、付き合わされるようになるのもなあ、って思うこともあるし(ここでは愚痴るけれど、もう本人にはなにも言わないようにしている…。)。まあ、家にいるから、つきあうんだけどね…。