投票率の低下について

引越し後に投票用紙が届かなくなった

 

私の場合は、そもそも市外に引っ越ししたら選挙の投票用紙が家に届かなくなりました。(当時、すでに成人していて選挙に投票できる年齢に達していました。)若者の投票率が下がっているのって、選挙の投票用紙が家に届いていないことが原因になっている場合もあるんだろうな…。

 

結局、一人暮らしをしていた数年間は投票用紙が一度も家に届かなかったので、何度か選挙はあったけれど、一人暮らしをしていた時期は一度も投票へ行きませんでした。

でも、当時は選挙に対してそれほど興味が無かったので、別に役所へ問い合わせもしませんでした。(役所へ問い合わせたら投票用紙が家に届くようになっていたのかなあ…。)

 

引越し前に転出届を市役所に出して、引越し後に区役所に転入届を出して、手続きを取っていたのに。

 

実家に戻ったらまた、選挙の投票用紙が、家族のものと共に私のものも家に届くようになったので、選挙へ行くようになりました。

 

政治家のルックスと見せ方は大事。女性に興味を持ってもらうための20~30代のさわやかなイケメン政治家の重要性

 

ビジュアル大事。

 

今話題の人の中でも、20代~30代に見える元イケメン俳優の政治家(例:山○太郎氏)や、イケメン俳優になれそうなルックスの政治家(例:小泉○○郎氏)の発言には、熱心に耳を傾けるおばさま達の存在も無視できないものもあるから…。(ただ、話題性が少なくなると、別の今現在の話題性の高いことの中で、いいなと思ったことに興味がうつると思われるけど…。)

 

俳優って声もかっこいいことが多いし、滑舌もいいから、耳だけで聞いていても説得力もあるからね…。

 

おじさんの政治家でも、渋くてイケメン俳優の雰囲気のある人に対しては、20~30代のイケメン政治家ほどではなくても、割と好感度が高い感じもあるし。

 

そんなおばさま達の政治的な発言は、イケメン政治家やイケメン政治家が所属する政党の主張そのままだったりするし。

 

逆に、そんなに興味なさそうだったり、下げるのは、平均的なルックスの政治家。

(おじさんで丸顔で中年体型でも、温厚そうな紳士の場合は、私は個人的にはわりと好きな顔の部類に入るんだけれど…。適度な距離感を持ちながら礼儀正しく接することができそうな中高年男性、っていう感じで。)

 

今人気がある人の中で、かっこいいこと、かわいいこと、なんとなく素敵だなって思ったことが判断の一番の基準になる人は、大人でもけっこう多い。

また、例えば、好きな歌やドラマのジャンル等でも、同世代か自分より下の世代が出演しているものに対して引き付けられることが多くて、自分と同世代か自分より年上の世代が出演しているものとなると自分が10代20代のころからずっと好きだったことが多いような感じがします。

私も、あまり詳しくないジャンルについては、印象がよいか悪いかとか、より多くの人からの評判がいいか悪いかのみになることもあるし…。第一印象があとでやっぱり正解だったなっていうこともあるし…。

話題性とビジュアルとか雰囲気が軽視され過ぎるのもよくないとも思うんだけど、話題性とビジュアルと雰囲気ありきなんだよなあ…。あの政治家が嫌な感じのブサイクだったら、知的でひたむきさのあるさわやかでかっこよくてスタイルがいい人が好きなタイプな人達に対して、絶対あんなに政治的発言に影響力無いと思う。その政治家の主張に興味を持ってもらうための入り口になっている。もしも実際にこんなこと言っちゃったら、見た目ではなくて政治家の主張の通りだからという反論があるだろうけど…。

 

かっこいいことは政治にとっても重要なことなのです。

 

おじさん政治家ばかりの政党は、女性受けのよさそうな、25歳~30代の政治に対して熱い知名度のあるイケメン俳優を政治家に引っ張ってきてもいいのになあ、なんて思うこともあります。(でも、政治の世界に入ったら他の仕事は辞めることになるんだろうしなあ…。)