スクウェアエニックスグループの（株）スマイルラボのオンラインゲーム「ニコッとタウン」を最近よくやっています。（知っている人も多いと思うけど、スクウェアは「ファイナルファンタジー」、エニックスは「ドラゴンクエスト」の会社です。）
ゲーム会社がつくったオンラインゲームだなって思いました。価格設定がユーザー側、子どもの目線に立っていて、遊びやすさ、おもしろさを優先しているところが。もちろん課金すると内装や衣装等のアイテムが豪華になったり、難易度が下がったりするけれど、課金しなくても十分楽しめるシステムになっています。（大手会社の系列だから、子供向けの良心的な価格設定ができるのかなあ。）ミニゲームはちゃんとゲームとして成立しているし。無料コインも取得しやすいシステムになっているし、無料アイテムも多いし。また、ユーザー同士で匿名で所持アイテムを交換できるシステムもあります。ニコッとタウンでは、マイルームも広いし、２部屋目が無料コインで増築できて、8部屋は各100円で増やせるらしいので、増築してみようと思います。
（某会社も初期はユーザー目線だったらしいんだけど…。某会社で働いている人、自分の会社の商品が、ゲームが嫌いな人も多かったみたいだし。ゲームが好きな人達をバカにしながら利益を出している感があった。だからよけいに、会社の商品がただの利益を上げるためのツールになっていて、価格設定が露骨に利益優先になりやすかったんだろうな…。作品が単調でも、つまらなくても、利益が上がればいい感じがするもの。カード収集型のカードゲームがやたら多いし。カード収集型ゲームって利益率高いんだろうなあ。）
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