ある種の美容広告

ネットのある種の美容広告の写真や画像を見た後に、鏡で自分を見るとすごくきれいに見える。

本当に悩んでいた場合には、自分でネットやお店で購入した物で治そうとしないで、医療機関へ行って医師の診察を受けた方がよいです(経験談)。

私は人を不安に陥れて買わせようとする作戦を取るところからは、買わないことにしています。リアル店舗だったら、立ち寄らなきゃいいんだけど、ネット広告って消しても消しても同じようなタイプの広告が表示されるからなあ。

 

普段のお手入れや予防に有効な化粧品とか、時間をかければ改善していく化粧品とか歯磨き粉もたしかにあるんだけど。

 

ある種のネット広告の化粧品は、広告文句の表現の時点で、薬事法違反してることもよくあるし。ネット上に公開されている写真を著作権者に無断で加工してネット広告に利用しているケースもあるみたいだし。

 

著作権に対するモラルの低さからして、広告を作成しているのは、人件費が安くて低価格で広告が作成できるお隣の国の会社、もしくは個人なんだろうなあって思った。有料画像サイトで販売されている画像や写真の中にも、ネットで無料公開されていたものが著作権者に無断で利用されているケースがあるそうです。

化粧品メーカーが日本の会社だったとしても、広告作成費をできるだけ安くあげようとしていて、モデルを雇って写真撮影したり、日本の法律に引っかからないか専門家によるチェックを入れたら利益が出ないぐらいしか出してないんだろうなとか、そこまで邪推してしまうよ。まあ、あんな汚い加工されて、ネット広告に出されるとわかっていたら、モデルも見つからないかもしれないけど。

 

私が長年愛用している物には頻繁に広告に出てこない物も多いし、広告があったとしても不快になるものではありませんでした。